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コラム
つい、後回しにしていませんか？産業医の選定義務。
従業員が５０人に近づいてくると、労働安全衛生法第１３条の義務から、「そろそろ産業医の専任が必要ではないか」という声がお付き合いのある社労士さんや、社内からチラホラ出始めているのではないでしょうか。
一方で、産業医導入の検討にあたって、そもそもどのような産業医が自社に適任なのか？産業医の先生にどのようなことをお願いして、どのような手続きがあるのかのイメージがつかない。など、産業医導入までに抱える悩みが多いことかと思います。
日頃のタスクも多くある中つい、後回しにしてしまって気が付いた頃には５０人をとうに超えており、慌てて準備に取り掛からなくてはいけない、というお声をよくお聞きします。
この記事では、そのようなお悩みを抱えるご担当者様向けに参考になる事例をご紹介します。
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｜情報のわかりにくさ
社労士さんに言われるがまま情報収集したが、調べた先の情報では結局自分が何をすれば良いのか、内容がわかりにくかった。
一度 産業医を選定したら合わなかったときに簡単に変えられないのではないか、選定した産業を変える際にまた手続きをすべて自分で担当しなくてはならず、負担が増えるのでは、と二の足を踏んでいた。
｜社員の不調対応に関する、会社の自己判断
自社で独自のアンケートを行っていたが、従業員を大切に想うあまり従業員の気持ちに寄り添いすぎてしまい、客観的な判断がしにくいという悩みがあった。会社の判断として適切なのか、専門知識なく自己流で実施・判断することに危機感を抱いていた。
■ネオステラ産業医の導入で解決したこと
・シンプルでわかりやすい資料のアウトプットと提案内容
・専門知識もありビジネスコミュニケーションスキルもある産業医をすぐにアサイン
・シンプルでわかりやすいUIのストレスチェックツール（無料）で客観的な診断を実現
■ネオステラ産業医の選定ポイントと理由
｜選定ポイント：一代でスピード感をもって事業拡大をされてきたサブスリー様。そのサブスリー様にとって、初めての産業医検討に適した医師であるかどうか。
｜選定理由：産業医としての豊富な経験のみならず、事業経営についても知見があり、企業の成長フェーズで起こりうる健康問題などを実際に経験してきた産業医を選定。
シンプルでわかりやすく、スピーディーに対応してくれるネオステラの活気の良さに惹かれました
株式会社サブスリー
取締役 里見恵子様
従業員が５０名に近づく頃、社労士に「産業医の選定、そろそろ必要ですよ」と教えてもらい、探し始めました。
医師会へ赴いたり、健康診断の機関に問合せたり、ネットで検索したり、様々な手法で情報収集しましたが、結局自分でどこまで何をやらなくてはいけないのかがわからず、二の足を踏んでいました。
そうこうしている間に、従業員５０名を超えてしまい、慌てて準備に取り掛かることに。それまでに見聞きした情報の中で、ドキュメント審査をし、最終的に３社まで絞り込んだのですが、ネオステラを選んだ理由としては、とにかくシンプルでわかりやすかったこと。
正直、見聞きした情報で印象に残っている情報はほとんどありませんでした。ネオステラは、サービス名が印象的だったので、すぐに振り返ることが出来たのと、発信している情報もシンプルだったので、何をしなければならないのか思い出すのも容易でした。
さらに、資料や決済、書類提出関連など忙しい中自分の負担を軽減してくれるサービス提供が魅力的でした。
弊社がIT企業ということもあり、サービス提供にちゃんとITが組み込まれているかという点や、スピーディーに対応してくれるかという点も見ていました。
産業医の先生にも、すぐに会わせてくださいました。私たちの目線に近い視座で、活動的な印象を受けたので、お任せしようと思えました。
産業医をされている先生は知り合いに何人かいますが、ネオステラの産業医の先生は、いわゆる世間一般的な「医師」っぽくなく、ころんだら駆け寄ってきてくれる感じがします。ビジネスコミュニケーションスキルもあり、すごくわかりやすく簡単に説明してくれるので衛生委員担当も日頃から気軽に先生に相談しています。
ストレスチェックに関しても、プロが介在せず独自の方法で取り組んでいることに危機感を抱いていました。キャリアパスポートと一緒にアンケートの中で「落ち込んでいる・落ち込んでいない」など、設問を独自に考えて定期的に収集していましたが、収集された情報を元に判断するとき、会社として客観的に判断出来ているかどうか？に不安がありました。
ネオステラのストレスチェックツールはシンプルでわかりやすいですし、使いにくい箇所があるなどの改善要望にもすぐに応えてくれるので、事業主の視点で伴走してくれると感じました。
